皆様、こんにちは！事務局長の青山です。
この週末はすっきりしないお天気でしたね。
そんな中、３期生たちの授業は今日が最終回でした。
基礎コース恒例の！！
基礎コースでは、最終回恒例の「ビフォー＆アフター上映会」！
ほんの６週間前の自分を見て、皆、悲鳴を上げていました（笑）
初回の自分の映像に向かって、「ひどすぎる」「声が小さい」「目線がおかしい」「顔、動きすぎ」等々、各自、過去の自分へのツッコミが、なかなか厳しいです。
でも、それだけ、成長したという証ですよね。
6週間の間に、これだけ皆さんが上達したのは、スクールに来ている時たけでなく、家でも練習を続けた成果なのです。本当にうれしいです。
大興奮の上映会の後は、記念撮影！
皆で撮った写真を交換し合ったり、私は全く知らなかった「最近の写真アプリ事情」も教えてもらったり。
生徒さんから感謝の手紙をもらったり、プレゼントを頂いたり・・・。
またすぐに上級コースで会う生徒さんも多いのに、なんだか名残惜しいんですよね、毎回。
上級コースからは内定者も！
そして、上級コースの皆さんも最終回を迎えました。
そして、無事内定者も誕生し、充実の全6回となりました。
やはり、内定を勝ち取った人は、アナウンサーという仕事をよく研究し、自分自身を掘り下げ、自分自身の言葉で語れるよう努力し、準備しています。
クラスメートの皆さんにも、本当に良い刺激になったと思います。
仲間の成果を喜び合えて、切磋琢磨し合えるこの雰囲気が、とても嬉しいです。
最終回は集大成の模擬面接
上級コースの最終回「模擬面接」。これは、本当に良い経験になりますし、勉強になります。
生徒の皆さんも「緊張したし、恐怖だったけど、本当にやってみてよかった」と口を揃えて言ってくれます。
模擬面接の一部始終をカメラで撮影し、皆の前で再生してアドバイスします。
通い慣れた教室、いつもの先生が面接官。それなのに、皆、ものすごく緊張するのです。
緊張すると早口になる、猫背だった、ぴったりの言葉がなかなか出てこない、自己PRは考えてあったのに頭が真っ白で出てこなかった…皆、それぞれ失敗や反省点があります。
でも、ここで失敗しておいて良かったのです。
これで、「自分には何が足りないか」気付けたのですから。
皆さん、それぞれ、やるべきことが見えてきたようです。
そして、上級コースまで終了した生徒さんから「上級に来てから、より深く自分と向き合うことになって、とても勉強になった。」という感想が寄せられました。
まさに、上級コースの狙い通り！「読む」から「自分の言葉で話す」へ進んでいくには、自分と向き合うことが必要になります。「どの言葉を選ぶか」ということころに、その人の感性が反映されるのですから。
生徒の皆さんにやり方はお伝えしましたから、引き続き、語彙力や表現力をアップさせる努力を続けていきましょう！
そして奇跡の再会！
そして、第3期は奇跡の再会がありました。
金曜コース担当の堤先生が、福島県で局アナとして勤務していた頃に、とある中学校の職業体験実習に協力したことがあったそうです。
その職業体験がきっかけでアナウンサーを志したという方が、セント・フォース カレッジの堤先生のクラスに入学してくださり、感動の再会となりました。
「あなたがきっかけでこの職業を志しました」なんて言われる機会、なかなかないですよね。
アナウンサー冥利に尽きますね、堤先生！
そして、上級コースに通ってくださっていた生徒さんで、「高校時代、竹村先生にインタビューされて、それがきっかけでアナウンサーになりたいと思いました」という方もいらしたのです。
そのエピソードは、講師のリレーブログに載っていますので、そちらも是非ご覧ください！https://ameblo.jp/cent-college/
たくさんの素敵な生徒さんたちの出会いに感謝です。
