スクール理念

セント・フォース カレッジは
本気のスクールです

セント・フォース カッレジは、株式会社セント・フォース直営のアナウンススクールです。
セント・フォースには、様々なアナウンサーが所属しています。地方局で取材交渉から原稿書きに編集、採用試験の面接官から新人研修まであらゆる仕事を経験してきた強者。報道一筋、そのニュース読みの実力で仕事の依頼が絶えない者。スポーツを愛し、中継やリポートの現場で信頼の厚い者。口が重い人が思わず本音をもらすインタビューのスペシャリスト。大学教授や専門家顔負けの金融知識を持っていたり、気象予報士資格を取得したりと、専門知識を持って活躍する者。例を挙げればキリがないほど、個性豊かなアナウンサーがいます。

実は、
局アナを多く輩出しています

セント・フォースの学生部門スプラウトに所属する学生たちは、そんな先輩達に憧れ、事務所でレッスンを受け、現場を経験し、大学卒業後、局アナとして巣立っていく者も多くいます。セント・フォースでは、基本に忠実なアナウンス技術を大切にするのはもちろんのこと、アナウンサーという仕事について深く考え、型にはめるのではなく個々の個性を生かし、現場で輝けるよう指導してきました。その指導法には絶対の自信を持っています。多くの学生が局アナとして巣立っていったそのメッソドを、より多くの皆さんに提供し、セント・フォース カレッジでの学びを通じて、是非、夢を叶えてほしい、そう願っています。

アナウンサーに
なってからこそ!

そして、晴れて夢を叶え、アナウンサーになった後も、悩みながら懸命に成長しようとしている姿をたくさん見てきました。「ラ行の発音が苦手」「食リポ下手だねと言われてしまったけど食リポのコツって?」「中継だと上手く言葉が出ないことがある」等々、アナウンサーなら誰しも壁にぶつかり、試行錯誤し、上手くなりたいともがく時期があります。全国には、夢を叶えてアナウンサーになった後こそ、サポートが必要と感じているアナウンサーが沢山います。そんなアナウンサーが共に勉強し合い、切磋琢磨できる場を作りたい。多くのアナウンサー達の人生を間近に見てきたセント・フォースだからこそできるバックアップがあると自負しています。

アナウンサーを目指す女性が夢を叶え、
女性特有のライフステージの変化も乗り越えられる
真のアナウンス能力とコミュニケーション力を身に付け、
幸せな人生を歩むお手伝いをする、それが、セント・フォース カレッジの使命です。 セント・フォース カレッジ
事務局長 青山縁
青山縁 プロフィール
慶應義塾大学卒業後、(株)宮城テレビ放送入社。アナウンサーとして5年間勤務したのち、朝日新聞社に入社。テレビ業界とテレビを客観的に見る立場の双方を経験。
その経験を生かし、2006年より(株)セント・フォースにてアナウンサー育成に携わり、数多くのアナウンサーを世に送り出している。